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Re: '
死ぬ『直前』の難しさ。 |
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真っ先に脳裏に浮かんだのが『かゆうま』(詳細は検索推奨)だったというのが、自分自身、人として情けないです。
その他、日航機墜落事故で機体から発見された遺言や、正岡子規の一連の俳句と手記などが、ぱっと思いついたところ。
厳密には、どれも書かれた前提が『本』ではないので、やっぱり違う気がします。
以下、蛇足です。
もう十数年も前の話ですが、某金融機関で一時期外交の仕事に携わっていました。
ある日の午前中、営業所に地元の中年女性から電話がかかってきまして、話の内容は
「息子が自分のキャッシュカードを勝手に持ち出してしまった。至急、使われないようにしたい。どうしたらよいか?」
というもの。紛失扱いと同様に『カード紛失センター』へ電話をして機能を停止させてください、とご案内したのですが・・・
その日の午後、その人、息子に刺し殺されちゃったんですよね。
翌日出社したら職場がその事件の話で持ちきりで(なにぶん田舎なので)自分の耳にも入ってきたのですが、
話を聞いた瞬間に電話の件が脳裏をよぎり、思わず「あ!、ぁあー・・・」と声を出してしまいました。
なんだか肉声を聞かされたばかりで逝かれるのも、気持ちの良いものではありませんね・・・・
叫ばずには居られなかった。 |
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「ブヒィィィィィッ」
全然エロくないのに、色使いだけで性的興奮を覚えます。変態の自覚はあります。
なぜパステル調の色使いのものを見ると、興奮しちゃうんでしょうね?
あと、肌色とか桃色とか多めだと、やっぱり興奮しちゃうんでしょうね?
更に、紗がかかっていると、それだけでときめいちゃうんでしょうね?
ものすごく、感性が記号に飼い慣らされている気がします。ドーピングが過ぎた人生でした。
思春期の鳥羽口に、江口寿史で洗礼を受けたような気がします。
デニーズのレジで、フェアが終わったらポスターいただけないかと切り出したことも、今では恥ずかしい思い出です。
思えば、内面から沸き起こる「興奮」という価値基準に支配されるがまま、たくさんの画集を買って参りました。
もはや「年甲斐のない」と形容せざるを得なくなった現在でも、その性からは抜け出せないのです。
欲望の重みに、BILLYの棚板もしなります。
今日もまた一冊、新たな供物がけたたましいブヒり声と共に欲望書庫へと封じ込められました。
願わくば自らに死が訪れるその時まで、積み重なり続けるこの咎が人目に晒されることがありませんように。
余談:
自分が死んだら、欲しい人に本を譲る約束を取り付けておくサービスとかどうだろう。いや、本に限らず。死ぬまではとりあえず所有欲を満たしておきたい、でも死後は必要とする人に譲渡できれば、物にとっても本望じゃない?的な。
生前に蔵書の一覧を登録しておき、欲しい側の人は思いの丈を一筆記してノミネート。登録者が譲渡先を選定する。あえて死ぬまでは、誰が『後継者』に任命されたのかは非公開。当選者の発表は、発送を持って代えさせて頂きます。みたいな。譲り受けた側は蔵書を手に入れられた喜びと同時に、見えざる者の死を意識させられ、なんとなく感慨深い体験をすることとなる・・・どうですかね?まぁ、登録者が生前、死期を悟った時点で運営者に蔵書を発送しなければ成り立たないので、実際には死の直前に手放すことになりますが・・・
Re: ずばり、は出しませんが
情報提供、ありがとうございます。 |
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おお、件の方でしたか。百合姫やつぼみで拝見させていただいております。
頒布本、面白そうですね。どこかに委託してないかなぁ・・・・
Re: 私のひいきにしている女性作家
想像の余地とか、たぶんそういう何か。 |
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>18禁ではない
>もはやフェチ/変態だろそれ!と疑いたくなるようなネタ
>絵柄はとてもさわやか&清潔感があふれてて
どストライクです。非公開返信で詳細をお伝えくださ(ry
女性的な、女性が考える、形にする、エロスの表現って本当に官能的だと思う。
男はダメよね、ガツガツしていて嗜虐的な発想が先走っちゃって・・・
Re: おっぱい好きな女性なら、結構な割合でいるみたいなんですが。
無乳<微乳<稚乳<蕾乳<並乳<豊乳<巨乳<爆乳<魔乳 |
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おっぱいソムリエ、という言葉を久しぶりに思い出しました。おっぱいマエストラ、のほうが的確かも。
聞いてみた結果をお待ちしています。セクハラで訴えられない範囲でお願いいたします。
脚はさりげなく見られるけれど、胸は視線でバレそうですよね・・・・
こがわみさきの描く脚がエロい。 |
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積み本していた空声読んだ。ここ数年の、こがわ少女の脚のエロさときたら。
ぶっちゃけ、描かれた脚というのは向かって左右に一本ずつの線に挟まれた空白でしか無いのだけれど、
その曲線によって表されるシルエットのなまめかしさには筆舌に尽くしがたい魅力があります。
特に脚フェチじゃなくても、世の男性はミニスカートから伸びる女性の脚に琴線を揺さぶられ、
幸せを感じたりするものなのです。もう、拝ませていただけるだけで。眼福。
黒タイツ嗜好には、シルエットが単純化されて際立つっていう効果も寄与してるんじゃないかなぁ、とか。
収録は表題の作品含め5編。
いつもながらの柔らかなこがわ調で安心のクオリティ。一話目が奇抜で本当に面白かった。
『男子高校生の日常』を思い出さずにいられなかったのは内緒です。
ところで、自分は特にホモっ気もないのに筋骨隆々な男性を見ると見事なマッチョぶりに目が行ってしまうのですが、
女性同士でも他人の脚のきれいさに目が行ったりするんですかね?
http://sbifb4.sa.yona.la/735 |
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末
調
整
書
く
の
が
メ
ン
ド
ク
セ
ェ
本体内蔵のHDDのIDまで念頭に置かなければならない仕様とか。 |
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>キャディー付きの外付けCD-Rドライブ(2倍速、SCSI)で、
>バッファアンダーランエラーに怯えつつCD手焼きの背徳感を味わっていたあの頃。
それ、なんて俺ですか?
無事焼けることの方が少なかった記憶。勢い余ってCDのラベル印刷までする始末。
今考えるとSCSIってディップスイッチいじったりターミネーター付けたり、よくあんなめんどくさい規格をアップルが採用していたなぁ・・・と。あぁ、ヌーバススロットとか、あったなぁ・・・そういえば。
>以下オッサンホイホイ。
うわーw 懐かしいですね。今見るとモッサイ。デスクトップいじりは確かにMacが【目的】だった頃の屈指の遊びでした。訳のわからないランチャーとか入れて、タダでさえ少ないメモリを消費したり。そうそう、容量16MBのメモリに6万円払った思い出。
あの頃のオレに、15年くらいしたらお前んちのパソコンのメモリが500倍になるよって言ったら(ry
Re: 一応。
入れてみました。 |
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再起動かけたらいつも通りに音が出て「駄目じゃん!」と叫んでしまったのですが、
さらに再起動したら音がしなくなりました。二回目以降が「本気出す」みたいです。
現在ポリカボのiMacを(未だに)使っていますが、過去使用してきたMacの起動音の中では音質が最悪です。
おかげさまで決別することができました。ありがとうございます。
動画、そうそう、7秒目のソレです。実に心地よいではありませんか。
あと、ちょっと未来チック。幾分レトロフューチャー的なニュアンスで。
思えばあのころはMac(というかPC)を操作すること自体が無性に楽しかった気がします。
今では完全に「道具」で、それ自体をいじることは目的にはならなくなっちゃったもんあぁ。
いえ、当たり前なんですが。
追記:
早朝にも関わらず、エントリー投下後6分で返信をしていただける zig5z7 さんって・・・
夜中に「じゃーん」って音を鳴らす時の後ろめたさ。 |
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精神を蝕みます。
初代PPCが至高。
Re: 参考までに
http://sbifb4.sa.yona.la/722 |
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おお、豆知識、ありがとうございました。今後、道案内のとき脳内参照いたします。
そういえば、小学生時代は学校まで片道3.5kmで、約一時間かかっていた気がします。
中学校はチャリで片道7km、高校は更に1.5km先の位置にある駅までチャリ漕いでました。
若かったので、苦じゃなかったんです。ええ、若かったので。
なんだか昨今のエントリに文化祭などという青春真っ盛りな羨ましい単語をちらほら見受けますが
(注:年寄りの僻みです、聞き流してください。)若いころの体力と精神力はもう帰って来ません。
歳をとると疲れが取れない、と申しますが、腰痛とか、本当にこんな慢性的に痛いものだとは
想像していませんでした。ええ、若い頃は(クドい)
更に、グッスリ眠れないのもどうにかしてください。(ボヤいたまま終了)
歩きの許容範囲ってどんなもんなんですかね?(の、ご返信) |
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なにやってんだ俺ーorz |
元エントリー、まとめて返信するつもりが間違えて削除ボタン押してしまった(爆死)
ご返信いただいた皆様、貴重なご意見ありがとうございました。
やはりというか、十人十色且つシチュエーション次第ですね。連れがいるとそうは歩けない心情。
とはいえ、10kmは健脚過ぎてかないません。自分にとってはもう遠足だと思います。
道中、なにか歩くのが楽しくなるような要素があればまた違うんでしょうね、街並みとか。・・・田圃道はちと厳しい。
これが、旅行先なら何キロでも苦にならないんだけどなぁ。そう考えると、歩きもアリだったのか?>3km
まぁ、路上でタクシーを拾えるような土地柄ではないので、食後は呼び出しでもしない限り歩き確定なんですけどね。
そういえば以前、友人の家で呑んだくれた後、自宅まで(4kmくらい)歩いて帰った道中、
残り一キロ地点で夜冷えがたたり猛烈な腹痛、小寒い秋夜に脂汗をだらだら流しながら小走りで急いだ記憶が。
・・・・徒歩には状況って大切ですね。
Re: 薄い本の本屋に初めて入った
同人か・・・何もかも皆懐かしい・・・ |
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最近は実店舗に足を踏み入れていませんが(流石に年齢的にもう無理)、確かに独特な場所だと思います。
創作活動の根底には大なり小なり自己顕示欲があって、薄い本は特にそれが顕著なのだと思う。
>肌の発色を良くするためにCMYKのマゼンタの代わりに蛍光ピンクをたんまり使う
同人の印刷屋はただでさえ小ロッドで手間ばっかかかるのに、これでもかと言うほどの特殊印刷や装丁サービスを提供していて、ほとほと頭が下がります。(まぁこれが、前述の自己顕示欲をくすぐっての商売なんですけどね。)
以前、合同誌で編集を任されたとき、一冊の本で紙原稿とデータ原稿を複合して入稿(4頁単位で切り替えオッケー)なんて言うのを利用したことがあります。よくこんなめんどくさいの引き受けるなぁ、と。
>ほんとに、1冊買って帰ろうかと、思わず思ったくらい。
表紙に騙されなくなったら一人前です。
>一方で、まず間違いなくエッチくない本もあって
コミケよりもコミティアのほうがいい買い物できた思い出。即売会も流石にもう年齢的に(ry
Re: 「まとめ買いされても損をしないように」くらいなんですかね
http://sbifb4.sa.yona.la/716 |
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>「まとめ買いされても損をしないように」くらいなんですかね
>解せない気持ちは残ります。
「そ、そんなんじゃ納得してあげないんだからねっ」(ツンデレっぽく音読推奨)
引き出しに手数料がかかる件に関しては、「時間外手数料」の観念が全く解せません。
ATMに昼も夜もねぇだろう。一体何を基準に『時間外』なのかが知りたい。
追伸:最後まで見ましたが、途中で挫折するほうが賢明です。
そいえば、 |
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先日アキバヨドの有隣堂で本を買ったときに、IDで支払いしたんですよ。
レジ前にはクレカや電マネのロゴシールが一切張ってなかったんで、「使えないのかな?」とも思ったんですが、さすがにそれはアキバで最大面積を誇る電気屋のテナントとしてどうよ?と思い、訪ねたところあっさりおkだった訳です。(長い)
ところが、いざIDでの支払いを頼むと、店員さんは「電子マネーでのお支払いデース」のかけ声とともに、レジ背後の机の当たりをもそもそいじりはじめ、カードリーダー(当然有線式)をズルズルと引っ張り出し、レジカウンターまで持ってきて「では、お願いします」と言った按排。普通に解釈する限り、電子マネー使えるけど、あんましやる気はないないんだろうな、と。ならば加盟店手数料なんて取られたくない、というのは同意できますし・・・本当にすみません。
ちょっと前にユニクロに行ったときもレジ前には表示なし、レジ奥の壁に隠れるようにクレカロゴのシールが貼ってあるのに気がつきました。どちらの場合も店内デザインの意匠の関係もあるとは思う。でも手数料がたぶん本音。
そもそも、手数料が決済金額のン%、という仕組みに、純粋に理不尽さを感じるのは自分だけでしょうか?銀行での振込・送金も金額によって手数料が変わる。おかしいだろー。なんか慣習でそれが当然、みたいになってますが、いずれの場合も決済に関わる『作業・手間』は金額に左右されるわけではないですし。一円だろうが一億だろうが、『一回の利用ごとに手数料ン円』が本来あるべき姿だと思うんですが。いや、アクワイアラ(言いにくい)や銀行が既得権益的に絶対譲歩しないだろうけど。私的に、「どうにも納得できない世の中の理不尽事項」において最強なんですが。誰かバカな俺を納得させてくれ。ご教示、お待ちしています。
もう貨幣の使用をやめて、国運営で完全電子マネー化すればいいのに。