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ポッピンQ、観てきた。 |
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仕事が早く片付いたんで、ちょっと悩んだけど劇場へ。よく考えたら世間的にはクリスマス・イヴ、とかいうイベント真っ盛りだったんですよね。本気で完全に失念していました。そんなクリスマス・イヴの夜に、ポッピンQを観に来た良い子(?)のみんなはッ・・・デレデレデレデレデレ(注:ドラムロール)・・・デェェェン!
オッサンが7人、のみ!(自分含む) うん、なんていうか、本気で終わっている人達ですよね。(自分含む)
さておき。
東映アニメーションが60周年を記念して世に送り出したポッピンQ。異例の公開前倒し、初動200館越え上映という点からも力の入れようが伝わります。
「大人から子供まで楽しめる」なんて言い回しがありますが、そんなポッピンQの大人要素・子供要素を挙げ連ねると・・・
大人(大きなお友だち)への訴求点
・キャラクター原案に黒星紅白さん、というチョイス。
・ポッピン族の街を背景に闊歩する、トーンを落とした大人びた印象のキービジュアルによる作品イメージ。
・中学卒業という転換期を控えた少女達の心の葛藤、という思春期モノの王道テーマ。
子供への訴求点
・ポッピン族という、魔法少女モノ定番の随伴キャラ。こころ鷲掴みな衣装(衣替えあり)。
・作中のキーコンセプトとしてダンスシーンを盛り込んでいる点。華やかさ、躍動によるワクワク感。
・基本的に勧善懲悪の明快なストーリー。話の組み立ても子供が理解できることを最優先にしている。
こんな感じ。
で、本編を視聴して受けた印象は・・・上記の大人要素と子供要素が水と油のように分離してしまっていて、残念ながら上手く混じってない。
そもそも、思春期というテーマの核心を理解できるのは、『その只中にいる層』と『過去に経験して懐かしむことができる層』だと思うんですよね。ところがポッピンは、このテーマを『これから思春期を迎える層』に対してアプローチしようとしているため、本来深い精神性で掘り下げられるべきテーマが、完結明快・明朗会計なものにされてしまっていて、大人の琴線に触れないのです。脚本・演出の面でも子供の理解度が優先で、大人が唸らせられニヤリとなるような技巧・展開はありません。
結果的に大人にとっては、青春群像劇を期待して観に行ったら女児向けアニメだった、という結論に至ってしまう。うーん。
じゃあ、子供向けに舵を切って売って行けばいいじゃん!という話ですが・・・自分には正直『劇場作品として公開されるまっさらの子供向け新規IP』を売りこむ有効な手段が思いつきません。
子供がコンテンツに傾倒する条件って、勿論それ自体の面白さが第一ですが「流行っているから」「みんなハマっているから」という同調圧力も大きいと思うのです。そういった同調圧力には親も敏感で、じゃぁ、うちの子にもこのコンテンツを与えよう、という運びになる。そこでようやく財布の紐が解禁される。TVアニメならそいうった親への訴求の入り口もありそうですが(タダで始められますからね)、劇場に足を運んでもらって海のものとも山のものともつかないものに金を落とさせるのは至難の技。そんなわけで、自分がこの作品のプロモーションやれって言われたら死を覚悟するレベルです。
たぶん東映でもその辺の葛藤がいろいろあったはずで、公開直前になってやたらTVCM、YouTubeへのプロモ差し込み、WEBサイトへの広告表示などの物量作戦も行われた様子から『売り方』でも迷走があったんじゃないかなぁ、と。
あと、劇中にステッキやらコンパクトやら、そういったアイテムが登場しないのでグッズ展開も期待できない。(一応ハートバッジなるものがあるにはあるんですが、すっごく控えめな意匠。)ここもまた難しいところ。地味にスポンサーの問題もはらんでる。
なんだかネガティブなことばかり書いてしまいましたが・・・ちゃんと素晴らしい点もあるのでコレだけは言わせてください。「キャラクターが死ぬほどかわいい」。下衆な言い方をすると『キャラ萌え』できる。5人がそれぞれ個性と特徴を持ちつつも、少女としての純真さを内包して...
Re: 多分これでいける。 - マルマサ 飲む極上ライス ミキ 250g
明確な女子高校生要素が必要なんじゃないでしょうか? |
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いろいろ考えたんですけど、あとはそのミキを人肌でぬる燗にするくらいしか思いつきませんでした。
あとは・・・コレ(閲覧注意)のクチバージョンとか・・・
まぁ、普通にタイアップしてパッケージに三葉ちゃん描いておけ、ってはなしですよね。
たぶん、男子全員が同じことを考えたと思う。 |
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「女子高生の口噛み酒がない、やりなおし」
限りなく風俗店のサービスに近い、なにか。
楊枝ピザ、劇中ではマイナスイメージのアイテムなうえに
ご家庭でも簡単に再現でき、ふた切れで680円という価格設定。
これ、ごねてお代をチャラにできるプレイの提供までがサービスだったら面白い。
グッズにマッキー極細がない、やりなおし。
Re: クリアファイル(哲学)
以下、箇条書き。 |
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>クリアファイルのクリアネス全否定じゃないすか。
いやー、耳なし芳一状態ですよ、全身写経。逆に、集中線や花柄が描かれた紙を差し込んで、エフェクトを楽しむ、とか、どうですかね?あとはー・・・・・・・・・「私もよ、けんすけ」的な利用・・・とか?
>例えばアニメ関係の絵が刷ってあるやつにはやはりそういう話題/情報をまとめておきたくなるのが人情だろうと思います。
『カ ッ ト 袋 に す れ ば い ん じ ゃ ね ?』 (解決)(本末転倒)
>フォルダにカスタムアイコン貼るだけだった。
カスタムアイコンとか懐かしい。昔はOSをいじること自体が楽しみのひとつだったもんなぁ。
今日日だとLINEのスタンプとかが無難ですかね。LINE使ってないからよく知らんのですが。(極北ハングアウト派)
あ、全く関係ないですけど、今月売りのFebri、表紙の黄前さんのうなじが素敵すぎて鼻血でそうです。
「黄前さん」で画像検索すると、何故か高坂さんがトップにくる不思議。
Re: そういえば、クリアファイルってどうしてるんでしょう。
>果てしない軍拡競争ってこうやって始まるのかな。 |
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さながら、コンテンツホルダー・配給会社・グッズの企画販売会社などが軍産複合体と言ったところ。
うちの職場はクリアファイルを大量に使用しているので、本当は職場で使えればいいんですけどね。
せっかくのイラストも、間に書類を挟むと文字とか透けちゃって、結局なんだかなぁってなる。
映画の特典でもらうクリアファイルはA4が収納できるサイズなので、まだいい・・・
雑誌の付録で付いてくるヤツはB4仕様なので、正直ほとんど使いみちがない。
ただ、たまに凝った造りのもありまして、こんなの。(内部が3層構造になってる)
海賊と呼ばれた男、観てきた。 |
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平日夜の回とはいえ封切り3日目で10人しかいないのってどうなん?
原作者が炎上芸人なのはひとまず置いておいて、作品に罪は無いのだから先入観ナシで見ようと思ったけど、所々で国粋主義的な香りを勘ぐっちゃってダメだった。岡田准一は相変わらずかっこよかったので、それを楽しみに観に行くのならアリだと思う。普通には面白かったので。
ひるね姫の前売りがもう始まってた。早っ。買う。特典:クリアフォルダー。
いろんな映画の特典でクリアフォルダー貰うけど、実際(人前では)使い道がないよね、絵柄的に。
自分で自分に指をさし |
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六年前に組んだ自作機が、CPU(ぺのむ)の温度が下がらない病気になったのでとりあえずグリスを塗り直すことに。
良く冷える、のうたい文句につられてダイヤモンド配合グリスとかいう怪しげなのを買ったんですが、めっちゃ堅くて伸びない。
苦労して塗ったくって、CPUクーラー合体して、マザボ戻して、配線しなおして、いざ起動・・・・しない。
ビープ音すらしないので、CPU周りが黒の可能性大。やっちまったか。
仕方ないのでまたバラす。CPUクーラーを取り外し・・・たら、CPUごとすっぽ抜ける。(悲鳴)
慌ててCPUをクーラーから引き離したら、さっき塗ったばかりの堅かったグリスが驚異の伸び率でそこかしこに垂れまくる。(悲鳴)
半べそかきながら拭き取り、取り外したCPUをよくみたら、前回グリスを拭き取ったときに使ったティッシュの千切れ端がピンの間に挟まってた。(悲鳴)
かつて、これほど自作に向いていない人間を、自分は見たことがありません。
やり直し後は無事起動したんですが、肝心の温度はイマイチ下がらない。大丈夫、きっとグリスがなじめば・・・
中古パーツの買い取りセンターの店員さんは、CPU持ち込まれる度にこんなめんどっくさいことやってんのかなぁ。感心する。
緊迫感(¥2,200-) |
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PS4版INSIDEクリアしたんですけど、あまりに哲学的な最期と、達成感・開放感から軽度の放心状態に。
兎にも角にも、プレイヤーに心理的な圧迫を与えることを至上命題に作られています。
印象的で美しくも、無機質なアートワーク。顔を持たない主人公の少年はアイコンのようでありながら、反面、呼吸を乱し恐怖心から後ろを振り返るなどの生々しいモーションを行います。淡白でありながら残虐な死のシーンは後味が悪い、の一言。
ゲーム内には一切のテキスト情報も音声会話もないため、プレイヤーはゲームの目的すら不明のまま、ひたすら画面右方向へと進むしかありません。途中目にする光景は、生者と、死者と、半生者の世界。人の倫理観に触れ、また率直に意味を度し難いシーンの数々は、ひたすら疑問と不安を煽ります。
ゲーム性の部分において、謎解きの難度が低く設定されているのが特徴的です。初見殺しのトラップも多々ありますが、全てのギミックが画面をよく観察すれば僅かな思考で解けるように作られており、また、プレイに失敗した場合でもオートセーブされた直前のシーンから何度でもトライできます。行き詰まりによる挫折は起こりえませんが、一発即死の仕様はLIMBOと変わりませんし、また逃亡・回避系のギミックではその生死を分かつタイミングが非常にシビアに設定されていて、これがまた異常な緊張感の演出に効果を上げています。結果、心的圧迫の連続で少し進める度に精神力を使い切り、休憩を挟まないと心臓が持ちません。基本チキンの自分はコントローラーを持つ手を本当にガクガク震わせながらプレイしていました。
・犬が嫌いになる。鳴き声を聞くと逃げだしたくなる。
・夜道を照らす明かりを目にすると、不安な気持ちになる。
・このへんはこわいぞ(本気で怖い)
物語は終盤、突如ドラスティックな展開を迎え、堰を切ったようなスピードで流れゆき結末へと導かれます。
言葉無きストーリーは最期に、プレイヤーに一頻りの放心を与えた後、考察と解釈を促します。
きっとこのゲームはそこまで含めて、意図して作られたものに違いありません。
負け犬・今生。 |
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以下、じめっとした救いようのない文章。 |
必要に迫られて日曜の大型ショッピングモールにでかけたのです。
昼飯食っていなかったので用が済んでからフードコートに足を運んだのですが、うん、当たり前だけど親子連れで超満員だ。
なんかねぇ、独り身のオッサンのアウェー感がことさら自身の心をエグります。訳も無く申し訳ない気持ちになってしまう。
本当は外でひなびた定食屋でも探して入りたっかったのですが、14時まわっていたので多分何処も昼営業終わってる。
仕方ないのでレジに並んでハンバーガー買ったんですけどね・・・ほら、フードコートのテーブルって4席とか、多いと8席くらいで1卓になってるじゃないですか。
もう、許してください。本当に。
寒空の下、屋外テラスの隅っこの方でしゅーんとなりながら縮こまって食ったハンバーガーの味はおぼろげで、良く覚えていません。
近づく孤独死の足音
聖の青春、観てきた。 |
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役作りのために肥えに肥えまくった松山ケンイチの役者魂に賛辞を送る映画、ではなくて。
あと、いつかどこかで見た気がしてくる竹下景子の演技の安定感に既視感を覚える映画、ではなくて。
映画として評価する前に、どうしても村山聖の生き様を可とするか、非とするかで賛否が分かれてしまうと思う。
「生きること。」というキャッチコピーの割には、ひたすら死に急ぐ聖の生き様(というか死に様)が、ある種の『男の美学』を内包しているのはわかるのですが・・・自己管理が出来ずに酒をあおり、不摂生な食事を止めず、暴れて周囲に迷惑をかけ、結局自業自得な結末を迎える様には思うところがあります。キン○マ除去手術を勧められたときにも「(全身麻酔を打つと思考が鈍るので)麻酔無しで手術をしてくれ、俺は耐えるから」みたいなことを言うのですが、そういう短絡的な痛みには耐えると言い張っても、早期に病気と向き合い長いブランクで精神的な焦燥を伴う克服への道は選択しない。そういう意味ではよくいる『困った疾病持ち』で、正直カッコイイ生き方じゃないです。
見所としてはやっぱり最後の対局のシーン。鬼気迫り混みあげてくるものがあります。二人の俳優は棋譜を暗記して、実際に差しあいぶっ通しで撮影した、とのこと。想像しただけで最後に涙ぐむに至る心境がわかります。うん、なんていうか、そこは良かったです。
総じて、潔く死ぬを良しとするか、恥をさらして泥水をすすってでも生きて繋ぐを良しとするか、その辺の価値観の違いで評価の分かれる映画だと思いました。(終)
今日行ったのは地元(田舎)の劇場だったのですが、来月に聲の形、再来月にこの世界の片隅にの上映が告知されていてビックリ。この調子で地方に波及していけば、聲の形は30億いくんでないの?そこかしこで今年はアニメ映画の当たり年だと言われているけど、確かにそうだと思う。ポッピンQも今から楽しみですし、ちょっと先ですが来年3月のひるね姫も、かなり期待。楽しみ。
北宇治高校吹奏楽部 第1回定期演奏会、行ってきた。 |
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コレ。昼の部、神奈川県民ホール2,500席、満席。
行く前は、アニメとのタイアップゆーても演奏メインの(ちょっとお堅い)コンサートになるんだろうなぁ、と思っていたんですが・・・現地に着いたらグッズの物販やってて、なんか予想と違う。
トークゲストで出演した田中あすか役の寿さんが、とにかくキレッキレ。司会の松澤さん・音楽プロデューサーの斎藤さん、指揮者の大和田先生と4人で演奏の合間に軽妙な話術と小ネタをはさみ、終始会場から笑いを誘います。
・登壇のっけから客席に「カモン・ジョイナス」をかます寿さん。
・チューバ君の着ぐるみも登場。ただし構造的欠陥があって、見抜き窓が無いため中のアクターは完全な暗所仕様。移動では常に手を引かれ連行されている絵面に。
・「ご自身での楽器演奏の経験は?」との質問を振られた寿さん。「ピアノと・・・キーボードを。以前放課後に活動するバンドで・・・」会場爆笑。
・暴れん坊将軍と海兵隊の「指導前Ver.」も演奏。曲の最後に指揮の大和田先生による「なんです、これ」の一言が添えられ、これまた会場爆笑。
・休憩を挟んで後半の冒頭では、きらきらぼし(ユーフォ・チューバ・コントラバス)と愛を見付けた場所(トランペット・ユーフォ)の演奏。ここでユーフォを演奏した、いわば『久美子役』はタグチくん(もしかしたらタブチくんかもしんない)という男子学生さんだったのですが、演奏後に司会者&寿さんからコメントを求められ、一瞬の躊躇の後に素のテンションで本音トークが始まると、会場から笑いと喝采の拍手が。多分、今回一番美味しいところを持って行ったような。
・寿さん、愛を見付けた場所の演奏後に司会の松澤さんから「あすか先輩として、後輩の女子部員同士が・・・アレですけど、どうですか?」と質問され「ごちそうさまです(はーと)」との軽妙な答え。
・三日月の舞の演奏後は特に拍手が長く鳴り止まない状態に。トランペットのソロを勤めたトミオカさんという女性の生徒さんに、寿さんから「れいな~!れいな~!」という黄色い声援。
・これまた寿さん曰く、音響監督の鶴岡さんから「俺の嫁は琴吹紬だったけれど、(ユーフォ二期で)田中あすかに乗り換えたから」という報告を受けたという。
・アフレコは、つい先日最終話が終わったとのこと。その辺に関しては、かなり感慨深い口調で話をされていました。
とにかくもう本当に楽しい二時間で、上手く本編と絡めたイベント展開だったなぁ、と記憶を反芻して関心するばかりです。
第一回、ということは次も期待して良いのだろうか・・・二期に入って新しい楽曲も増えましたし、是非また行きたい。
Orange~未来~、観てきた。 |
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公開3日目、朝一で大箱だったけど、一割くらいしか人が・・・うーん。
思ったより男性客がいた。高校生男子三人組とか。しかもお揃いのジャージ着用だったので、体育会系だと思う。一体どんな流れでその面子でこようと思ったのか・・・以下本編。
劇場でも結局、翔より諏訪のほうが人徳レベルが高くて、菜穂が翔を選ぶ理由がワカンねぇんだよなぁ。安全に翔が諏訪に食われてる。男目線だから?
それでもこの話にある種の好感を持って微笑ましく鑑賞できるのは、年頃の男女が清々しいくらいに(&ありえないくらい)仲睦まじく青春している光景に、孫をみる好々爺の心を感じるからかも知れない。パン屋かわいいよパン屋。
TVシリーズでは謎のままだった過去への手紙の仕組みが明かされる。
ボトルメールにして海に放流するとバミューダトライアングルまで流されていって、あとはお任せ、という、衝撃的な仕様。
外国でキャッチされた時のために英文で添え書き付けよう!、とかいいつつエアメールの体裁にしておかない。指定日配達にしてください、って書いておこう!って言ってるけど、ごめん、普通郵便の配達指定は有料なんだ。配達員も宛名不完全の郵便を正当受取人の確認もしないで配っちゃうとか、郵便屋目線が発動してモヤモヤした。
そうえいば、この間の『舟を編む』でもタケさんあてに届いた郵便に消印が打ってなくて画面に突っ込み入れた。ゆとりが無いんだと思う>自分。