hollow ataraxia vita版 |
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FateHolllowAtaraxia |
届いたのでプレイしてる。
バゼットさんの名台詞を声付きで聞けるなんて最高だー。
またここにちまちま感想を書いて行こうと思う。
衛宮士郎について |
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Fate FateStayNight |
『Fate/stay night』は奈須きのこ×武内崇コンビ作品の中でも特に歪みを抱え、主人公を縛る制約が強いhttp://bosel.blog64.fc2.com/blog-entry-2774.html
衛宮士郎についての話題のスレなのですが、
士郎はTYPE-MOONの他の作品に比べると、典型的熱血主人公キャラだよね。
士郎のゆがみは熱血主人公の異常さをあえて描き出した結果のように思う。
Fate/stay nightのFateルートだけ読むとそれほど士郎が異常とは思わないはずだ。
だいたい正義の味方キャラって冷静に考えるとどこかおかしい。でもたいていの作品はその異常さをスルーして主人公をヒーローにする。
Fate/Apocrypha 4巻 |
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Fate FateApocrypha |
読み終わった。
昨年末にFate/Zeroを見て以来Fate作品を読み続けてきて、これで世間のFateファンに追いついたぜ!
サーヴァントが何人も出てきて大乱戦、みたいな話がApocryphaの一番面白いところだと思う。
キャラクターはシシゴウさんとモードレッドのコンビが好きだな。
ところでシシゴウさんの境遇はユグドミレニアと似通っていてなにか関係が出てきそうな気がしていたけど、結局それはないのだろうか?
Fate/Apocrypha 3巻 |
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Fate FateApocrypha |
昨日読み終わりました。
ほかのFateに比べると心を抉られる描写は少ないなと思ってましたが、3巻になって黒陣営のかわいい少年魔術師ロシェ君が自分のサーヴァントの裏切りで可哀そうなことに…!
シロウ・コトミネの正体もわかり、ジャンヌ側とシロウ側の対立構造になってきました。
なるほど以前からTYPE-MOONでジャンヌダルクは「抑止力」と言っていた、その設定が活きてくるわけですね。
で、4巻を買ってきたのでこれから読みます。
二次創作読み始めた |
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Fate |
なんとかして自分で二次創作書きたいなとおもって書き始めて、なんとか1個書けたので、
参考に他の人の作品を読み始めた。
その後にあらためて自分の書いたものを見直してみると、もう下手で下手で顔から火が出そう…。
特に冒頭のツカミの部分をどううまく書いたものやら。
私は小説冒頭によくある冗長な場面がイヤなのでさくっと本筋に入るように書いてみたのですが、
改めて読んでみると唐突すぎてひどい。
それはそうと、Fate/Zeroの二次創作のこれが頭抜けて面白い。
せっかくバーサーカーに憑依したんだから雁夜おじさん助けちゃおうぜ!
http://novel.syosetu.org/1545/
Fate/Zeroの鬱展開をひっくり返してやれ!って勢いの小説ですが、
文章がうまくて展開もうまい。Webで読んでいてこんなにすらすら読めるものはなかなかない。
MELTY BLOOD Actress Again シエルルート |
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MELTYBLOOD TYPEMOON |
MELTY BLOOD Actress Againのアーケードモードのシエルルートをクリアできました。
CPUの強さは一番弱いBEGINNERにしています。
ラスボスのオシリスの砂がなぜか巨大ロボットで、どう戦っていいか分からずいままで連敗していたのですがシエルで初めて勝てました。
シエル強い。
さすがは「月姫」の2番目か3番目のヒロインなだけある。(よくしらない)
Fate/Apocrypha 2巻 |
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Fate FateApocrypha |
サーヴァントが大勢入り乱れてのバトルは見応えがあって面白い。
赤のセイバー、モードレッドさんが大活躍していてかっこいい。
父上である青セイバーさんはなにかとマスターとうまくいかなくて全然能力発揮できなくてもどかしかったのに。
2巻の後半での展開も意外性があっていいですね。
Zeroやstay nightとちがって気分よく読み進められるところがApocryphaはいい。
もっともそこが物足りないと言われるのでしょうが。
これから3巻。
5月末に4巻が発売だそうなので、もうすぐ古参のFateファンに追いつけるな。
MELTY BLOOD Actress Again 始めました |
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TYPEMOON MELTYBLOOD |
もともとは両儀式めあてで買ったのだけど、
このActress Again で追加されたキャラ、リーズバイフェが好みで、しかもこのキャラには全ステージにストーリーがあるのでまずリーズでプレイしてみた。
Fate/Unlimited Codesに比べると技が出しやすい。
けどスタイル3種類もあるし、必殺技も何種類もあって使い慣れるのにしばらく時間がかかりそう。
リーズバイフェのストーリーの文章の言い回しはかなりかっこ良かった。それにしてもリーズ男前。
そしてメカヒスイを1台ほしいと言うところなんかはかわいい。
しかしラスボスが急に巨大ロボットになるのはなんでだ。格ゲーじゃないじゃないか…。
今回はここでつまづいてしまった。
Fateの二次創作しやすさの一因 |
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Fate |
キャラが大勢いて、設定はあるけど、ストーリーが足りないとか、原作の絵が魅力的だけど上手すぎないとかもあるけれど。
オリジナルがエロゲで、暴力表現がきつくて、宗教・思想的なテイストが強いって、もはや何も怖いものがないよね。
二次創作でオリジナルのイメージを破壊できるなにかが出てくると思えない。
「小説家になろう」の二次創作禁止リストをみて、ふと思った。
Fate/holllow ataraxiaのルビ振り |
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Fate FateHolllowAtaraxia |
Fateは文中のルビの振り方の独特なセンスが見物なのだけど、特にholllow ataraxiaはすごい。
思わず笑ってしまう。
フェイト/ホロウ アタラクシア・言葉の読み方問題集
桜ルートエンディングについての議論 |
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Fate FateStayNight |
『Fate/stay night』の桜ルートENDはトゥルーとノーマルどちらも罪を償う道 - でもにっしょん
http://bosel.blog64.fc2.com/blog-entry-2701.html
コレ読んでたらもう一回桜ルート読み直したくなってきた。
特にラストの言峰と士郎の殴り合いのとこ。
>>「“生きてるだけで周りに害を齎す人間が生きたいと願うのは罪なのか、そんな人間を生きていて欲しいと思うのは悪なのか”」
これがHFの命題として一番しっくりくるな。感心した
このコメントに納得。
Fate/hollow ataraxia バゼット深読み3 |
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FateHolllowAtaraxia Fate |
バゼットの二次創作小説やイラストを書きたくてまたFate/holllow ataraxiaの「夜の聖杯戦争」を読み直してしまっている。
最近自分の解釈が出来つつあるのが、以下のくだりのあたり。
「---なんで。何の取り柄もない私を、どうして選んでくれたのです。
私は貴方の言う通り、弱くてつまらない人間なのに」
(中略)
「……なるほど。つまり貴方は、私がどうでもいい人間だから助けたのですね。」
--ああ。
そんな平凡な人間だからこそ、そんな弱い君だったからこそ---オレには、かけがえのない光だった。
(天の逆月)
当初はあんなに超人的な戦闘能力を持つバゼットのどこがつまらなくてどうでもよくて平凡なんだよ、と納得できずにいた。
確かにメンタルは弱く見えるのだけど、記憶を失ったまま戦いに放り込まれても立ち向かえたり、困難や試練があるほうに自分自身を向けて行くあたりは根本的には強い人間だと感じる。
バゼットが「つまらない」人間であるとされる理由は、バゼットが世界を救う英雄のような超越者ではなく、衛宮士郎のように正義の味方になろうという意思もない点だ。
バゼット自身は「夜の聖杯戦争7」のなかで自分が言峰やランサーに殺されたのは、彼らのようなわりきれた精神的強さを持てなかったからだと語る。
神代の英霊の力を駆使しながら一個人の悩みから抜け出せないことが「つまらない」「平凡」と称されているのだ。
一方でアンリマユは世界の半分を示す悪神の名を冠されながら、その正体はただの平凡な青年にすぎなかった。
この二人は超越的な存在であれという期待を周囲から背負わされながら生きる「一般人」同士だったのです。
それで上に貼ったような会話が出てくる訳ですね。
Fate/Apocrypha 1巻 |
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FateApocrypha |
Fate/Apocrypha を読み始めました。
ラストのサーヴァント入り乱れて大バトルはかなりよかった。
今のところアタランテさんがお気に入り。
アストルフォはイラストを見ると女体化されてるのかな?
シシゴウさんとモードレッド仲良さそうで良い。
Amazonのレビューを見ると、特に1巻で低めの評価が見受けられるのだけど、
http://www.amazon.co.jp/dp/B00B768LWU/
そのレビューを読んでみると「奈須きのこの文体とちがうから」といったタイプのことが書いてあってうんざりする。
Fate/stay night系とは登場キャラがほぼかぶらない別のFateということで別の作家が書いているのはいいと思うのだけどな。奈須きのこがFateを書けば良くも悪くも同じような話になるだろう。もちろんそれがいいのだけど、他の人が書いた他のFateも楽しみたい。
Fate/Apocryphaの文章はクセが少なく、展開が早くて読みやすい。奈須節が好きな人はそれが物足りないのだろうけど、私はそこまで奈須きのこの文章よりもストーリーやキャラの性格が好きなのでそこにはこだわらない。
むしろ奈須きのこの文章は戦闘シーンはかっこいいけど、世界観や状況の説明はくどくて分かりにくかった。Apocryphaはサーヴァントが全部で15人という大所帯なのにも関わらず、1巻で十分に状況説明とキャラの紹介ができていると感じた。Amazonのレビューでは「キャラの掘り下げが足りない」とか書いてあるのもあったがまだ1巻なので、今分かってない部分こそが次巻以降のネタになるところなんだろうと期待している。
落書きの投稿を始めた |
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pixivやtinamiに落書きの投稿を始めた。
自分の絵の管理+やる気の亢進のため。
上手くないし、シャープペンシル+色鉛筆なのでそれほど人目にふれないようにこそっとあっぷしたいのだけど、
二次創作の絵はタグに作品名を明示する事が求められていて、そうすると当然そのタグで見に来た人の目に触れてしまうんですよね。他の人がホントに上手い人ばっかりで塗りもツールをつかっていて綺麗で申し訳ない。
あと、私は胸を不自然に大きく描くのはイヤなのですが、pixivで他の人の絵をみていたら、「あ、もっと胸大きくてもいいかも」と思って自分の落書きに手を入れてみたり…。影響されるものだなー。
落書きをあっぷするなら |
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落書きをアップするなら何処のサービスがいいだろう?
・pixiv
・TINAMI
・ニコニコ静画
ブログを併設している所がいいなとおもったのだけどPixivはブログサービスを止めてしまったらしい。
どうせなら小説も置ける所がいいなと思っているのだけど、まだそんな段階じゃないし。
この際全部アカウントとって使ってみようか。
パッションリップとメルトリリス |
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Fate FateEXTRACCC |
愛してお化け パッションリップ。
愛するお化け メルトリリス。
女性の情念、として登場するのですが、男にも女にも共通するよね。
社会通念的には女性にはパッションリップ的な性質が良しとされる所があり(好きだ好きだという恋愛体質に甘い)、男性にはメルトリリス的な性質が良しとされる所がある(お人形のような女の子が好き、自分の器におさまってくれる女性が好ましい)。
各サーヴァントどれもパッションリップ、メルトリリスとの会話は読み応えがある。
セイバーは芸術だと、ギルは愉悦の元と、アーチャーは男性視点から彼女たちを評しますが、
キャスターは恋愛する女性として同じ目線で、一歩間違うと自分がそっちにいっちゃう立場から説教するのでおもしろい。
パッションリップ:だから、どうかーーーー
どうか、わたしを追いつめないで。
みんな脆くて華奢だから、触れただけで、
くしゃりと潰してしまうから。
キャスター:………………………チッ。
え、すごく不機嫌そう、ですか?
そんな事はございません。
これはただの同族嫌悪です。
キャスター:自分が我慢していれば何もかもうまくいく
と本気で思ってるんですよ、この女。
本当はなにが悪いのかまるで見えてません。
キャスター:触れるものを潰してしまうのは、
自分が世界にとって異物なだけ。
それを認められない事が過ちなのです。
(キャスター 第3章)
メルトリリス:安心なさい、痛みはないから。
これは貴方のための毒、貴方のためだけに
作られる、最高の愛のカタチなのだから。
(中略)
キャスター :そもそもご主人様は私のものです!
もう魂にまでツバつけて
予約済みなんですからねーっだ!
メルトリリス:……それは、わたしと何が違うのかしら?
キャスター :何もかも違います。
アナタの愛は運命同化体。
私の愛は運命共同体。
キャスター :ご主人様が得る喜びも苦しみも、共に自分の
ものとする。愛する人の人生そのものを受け
止める……それが妻の務めです。
キャスター :岸波白野というカタチに恋をしているだけのアナタに、
私のご主人様を渡すわけにはまいりません!
バゼットとジナコ=カリギリとCCC主人公 |
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Fate FateEXTRACCC FateHolllowAtaraxia |
ええ、hollow ataraxiaのバゼットが大好きです。
EXTRA CCCはhollowのテーマを再構築した作品でもあって、そういう意味でまた大好き。
バゼットの性格には極端に強い面と弱い面が混在していて、それがキャラクターをフクザツにしていたところがある(そこがいいのだけれど…)。
EXTRA CCCではhollowでバゼットが担当したテーマを2人のキャラクターに分割して受け持たせている。
精神的に強い面は主人公に、弱い面はジナコ=カリギリに割り当てられている。
これでテーマが分かりやすくなったし、更にキャラの掘り下げもできていた。特にジナコ。
主人公は瀕死の状態で「死にたくない」と願ってサーヴァントと契約し、その後記憶がない状態で戦いつづけるハメになっても、めげずに立ち向かってしまう。中盤以降、旧校舎にとどまっていれば自分もみんなも死なないことを知って若干葛藤するものの、結局外の世界に出ようと奮闘し続ける。
これはバゼットの心の強い部分の抽出だ。
その主人公の強さと対照的なキャラクターを演じるのがジナコ=カリギリ。
Fateで初めて現れた聖杯戦争を拒否するキャラクター。
聖杯戦争という現実に存在する強者の為のルールを見破り、用務員室に閉じこもって反抗した弱者の代表。
第2章のラニとのやりとりは気持ちのいい弱者のタンカだ。
ラニ :何を言うのです。
チェスは公正、公平なゲームです。
運の要素を一切廃し、二人のプレイヤーが
同条件で思考ルーチンを競い合う……
これのどこが不公平なのでしょう。
ジナコ:不公平じゃん。
どんなにゲームシステムがイーブンでも
打つプレイヤーの性能に差があるんだから。
ラニ :なーーーなにを言うのです。
プレイヤーに差があるのは当然です。
そのために腕を鍛えるのではないですか。
ジナコ:鍛えても埋まらない差はあるよ。
これはあらゆるものにある。
だからーーーこの世に、平等なものはない。
ゲームなんてその最もたるものだよ。
システムが完璧であればあるほど、あとは
プレイヤー性能がゲームの主軸になる。
ジナコ:わかる?公平を謳うんなら、それは
素人が玄人と対戦しても”勝ち目がある”
ルールじゃないといけない。
チェス、囲碁、将棋なんてこの世でもっとも不公平なゲームシステムだ。
ジナコ:なーんで、そんな出来ゲームにジナコさんは参加しませーん。
ラニさんはそこで”ズルして勝ち誇る”キャラでいてくださーい。
(ジナコ 第2章)
強者と同じ土俵に載せられる事を拒否する弱者の知恵。