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Fate/EXTRA キャスター2回戦2日目

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1回戦を抜けるとレベルを上げられてだいぶ楽になってくる。


キャス狐さんは教室を改造した「マイルーム」で机の上につっぷして寝ているところがかわいい。


1回戦、2回戦での相手方マスター、サーヴァントとの会話からいくらかキャス狐さんの性格がわかってきた。

今までの作品のサーヴァントと違って理由とか覚悟とかそんなのどうでもいいじゃないか、という考えの持ち主。



キャスター:理由があるから強いとか、

      覚悟があるから立派とか、

      そういうのって嘘っぽいというか。

キャスター:ご主人様は、

      ご自分の事が何もわからないのに、

      わたしを使役してくださいました。

キャスター:言うなれば本能です。魂です。イデアです。

      ご主人様は、あの時、逃げるのではなく、

      立ち向かう道を選んでくださいました。

キャスター:ですから貴女は「戦う人」なんです。

      ……彼と同じ。

キャスター:強い決意とか重い責任とか、

      そんなものとは無関係なまま立ち上がった、

      「誰でもいい人」たちの代表なんです。

(2回戦 1日目 キャスター)



彼、というのはダンのサーヴァント、緑色のアーチャーですね。

Fate/EXTRAではわけわからないままいきなり戦争に放り込まれているので、キャス狐の考え方に一番共感できる。このあたりの台詞をみてキャスター編をぜひ最後までプレイしたくなってしまった。


それはそうとキャス狐さん、女主人公を「イケメンですね」ってほめてくれるのはどうにかならないのか。というかFate/EXTRAは主人公に男女を選べるわりには、男女で基本的に台詞がかわらず、ほんの少し選択肢が変わるだけ。女性主人公でプレイするとかなり違和感がある。赤セイバーはバイセクシャルだ!という設定にしてあったののでそういうつもりで理解する事もできたのだけど、キャス狐からは完全に男性扱いされているようにしか見えずざんねん。。。。

投稿者 s2tjrn | 返信 (0) | トラックバック (0)

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