Nier:Automataその9 |
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Cエンド
A2を選んだ場合。
9Sに勝って押し倒しながら「ポッド!ハッキング!」と言うシーンがカッコイイ。とてもA2好きになった。
CエンドとDエンドのどちらかを見るとチャプターセレクトとデバッグ部屋が解放される。
A2のウィッグもCエンド後にもらえる。A2は長髪の方が似合う。
Dエンド
9SがA2を倒した瞬間にA2がカウンターで9Sを貫き相討ちに。A2強い。
その後は9Sが死ぬまでの独白がテキストで流れる。選択肢が表示されるところで「やめておくよ」を選ぶと9Sが空を見ながら「ああ、そこにいたんだ2B」と言って息絶えるシーンが入る。
記憶を失ったパスカルに合っているとこのシーンが入る?
https://ch.nicovideo.jp/koto_yurano/blomaga/ar1233097
この意味はよくわからない。
https://w.atwiki.jp/automata_ex/pages/18.html
Eエンド
CエンドとDエンドを両方見るとスタッフロールの最中にポッドが喋り出し、Eエンドが始まる。
言われるほどの感動はなかった。全部ではないけどある程度ネタバレはみていたし、なによりもEASYでオート戦闘を使ってゲームしていたのが大きい。このエンドはオート戦闘なしで自力でプレイしてきたプレイヤーにむけたものなのだと思う。
…とはいえ、ジャンプやら操作の練習は延々やったんだけど。プレイ時間は100時間をとっくに超えてカンストしてる。
「ゲームに意味はあるか?」とゲームの製作陣から問われることはナンセンス。
評判が酷かったドラクエ映画(見ていない)でもクライマックスにそんな演出を入れていたらしいが。
2017年初頭でこのテーマに感動があったのだろうか?
今やプロゲーマーという職業が成立してしまうくらいゲームをうまくなることに価値がある。ニーアオートマタのプレイ動画はYoutubeにたくさんアップされている。このゲームがうまければそれなりに人気者になれるだろう。無価値なわけがない。
シューティングはハッキング画面のあの操作しにくいやつだった。ラストにこんな演出をするならもうすこしハッキングには力をいれて作ればよかったのに。
ラストバトルがこういうのなのはDODからの伝統で、あの鬼畜音ゲーが鬼畜シューティングになっているというのがニーアオートマタの評判の1つだから、これはこれでいいんだろう。
シューティング画面で最初に出てくる名前はDIRECTOR TARO YOKOで、ああ横尾さんだとしみじみ撃破するのだが、
最後に出てくるPRODUCER Yousuke SaitoとPRESIDENT & CEO Yousuke Matsudaにはどうしてもプレイヤーの鬱憤がバシバシ叩きつけられる感じになるな。
とにかくゲームのエンドテロップに出てくる名前はこんなにも多かったんだなと思った。
人類は何がしたかったんだ、何でこうなったんだと思うんだけど、これは前作の「ニーアレプリカント」をやるといいらしい。もうすぐリメイク版がでるらしいので買おうと思う。
投稿者 s2tjrn | 返信 (0) | トラックバック (0)